寝る間も惜しんで勉強するなんて美ではない

こんにちは！ユキヤです

昨日夜中の何時まで勉強したと

友達から自慢げに言われたこと

もしくは自分もそうだったのですが

昨日夜遅くまで何時間勉強したと

母親、先生に褒めてと言わんばかりに

いったことないですか？

このように日本では

「寝る間も惜しんで勉強すること」

が美徳とされています。

この夜まで勉強していることが実は

健康面、学習面で悪影響なんです。

今回は、学習面で

ベストな眠りについてお話します。

今回の内容を知らないままだと、

長時間勉強したのに結果に表れない

授業中にうっかり寝てしまって

大事なポイントを聞き逃してしまう、、、

結局勉強したのに何も身になっておらず

単位を落として、留年、、、

周りの友達と一年間ずれて

卒業式も一緒にできない

年下と一緒に授業を受けなきゃいけなく、

みじめな学生生活を送らないといけない

状況に陥ってしまいます。

でも、このベストな眠りについて

理解してくれれば

勉強した内容はしっかりと

記憶として定着した状態になり

テストなんて楽勝になります。

成績上位で進級でき、

みんなと一緒に卒業して

卒業旅行で思いっきり騒ぐことができます！

学生最後にみんなで卒業旅行に行き

思いっきり楽しみたいですよね！

大丈夫です。できるようになります。

そんなベストな睡眠をお伝えします。

自分たち20代前半の最適な睡眠時間は

7～8時間と言われています。最低6時間という感じです。

人間は1.5時間ごとにレム睡眠と

ノンレム睡眠を交互に繰り返しており、

レム睡眠の時に記憶の定着をするので

レム睡眠が２，もしくは３回くる

６時間か８時間がベストと言われています。

夜寝ようと思っても寝れないという方

いると思います。そんな方は

このやりかたを試してみてください。

①寝る30分前はスマホなど

ブルーライトが発せられるものは避けましょう

ブルーライトには脳を覚醒させる作用があるので

眠りにくくなります。

②寝る前にホットミルクやハーブティーを

少量ゆっくり飲みましょう

メラトニンという成分により

脳をリラックスさせる効果があるので

睡眠導入に効果的です

この2つとも簡単に実行

できるものなので今日から

試してみてください

この記事を見て

ためになった方は

いいね、コメント、ブックマーク

お願いします